Special Favorite Musicのアルバム『World’s Magic』レヴュー【魔法の構成力!】

『World’s Magic』レヴュー

ご機嫌いかがでしょうか。ねこたです。

早速ですが素敵な音楽を見つけましたのでオススメしていきたいと思います。

当ブログ初の音楽レビューにノミネート(自分で言う言葉じゃないですね)したのは、

Special Favorite Musicさんの『World’s Magic』というアルバム!

このアルバムの曲順(構成)が秀逸です!

各楽曲も世代問わず音楽好きにはぜひ聴いていただきたいと思わせるものばかり。

“CDアルバム”として最高のバランスを有した傑作だと思います!

リード曲「GOLD」の曲順

まずはM-6 「GOLD」という楽曲。これがリード曲ですかね。

MVも商売っ気のない自主作成映画みたいな雰囲気で好感がもてます。

 

全8曲構成のアルバムなのですが、こういうキャッチーなリード曲が6曲目に入っているというセンスに拍手!

デビューアルバムにして「余裕」があるのです。

間違っても1曲〜2曲目にリード曲をもってないし、言ってしまえば一番地味なラストから数えて3曲目にもってきてる。

そしてどんどんキャッチーになってくる感じ。だからまた最初から聴いて見たくなる。

そうするとアルバムあるあるの“あっ、この捨て曲だと思ってた曲いいわ!”っていう音楽の不思議体験ができる。

大げさかもしれませんが、自分の音楽の幅っていうのでしょうか、それが広がっていった喜びを感じました。

M-1「Baby Baby」のウェルカム感

そしてそう、そのアルバム構成の最重要といえるM-1がこの「Baby Baby」という曲。

MVはないようで、ライブ映像です。そしてここではラストを飾る曲として起用されてます。

ミドルテンポのハッピーソングなので、ラストに明るく多幸的に終わるのがマッチしていますが、アルバムでは頭にしてある。

だからなのか、初めこのアルバムを聴いた時は、「あぁ、なんかオーガニック系のかわいらしいバンドねー」的な印象で、そこまで集中して聴くことなく作業BGM的に流していました。

で、一周して音が切れた時に、「ん。終わったのか。なんか一曲キャッチーな曲あった気がしたけどまた最初から流しとくか」と。

2周目終わって、「もう終わった。どれだあのキャッチーなやつ(GOLDのこと)」

3周終わって探し出します。これだ!→ヘビロテ。

そして・・GOLDだけが良かったんじゃないことに気がつきます。

このハッピーソングが優しくウェルカムしてくれていたこととか、

M-2「Magic hour」が曲名と歌詞の通り、音楽の世界に沈んでいく感覚を実感したりします。

マジックアワーと ソウルディープ このままどこか遠くへ 走って行こうかな

M-3「DRIBBLE」のビートとキュートさ

最後にこの曲。これも大変実験的というか分かりやすいんですが、ドラムのビートがバスケのドリブルとリンクしている楽曲。

いつまでも 僕の鳴り止まないハートビート

っていう歌詞も出てくるので、そこともかかっているのかな。かわいいな・・。

イントロのエフェクトやヴァイオリンのピチカートを効果的に使った良曲。

アップテンポですが疲れることなく、MVのようにガチのバスケじゃなくて

通りがかりにゆるいストリートバスケでもって感じの曲。

大所帯バンドでホーン(トランペットとサックス)が入っているのですが、

奇を衒うような使い方はしていなくて、ダサカッコイイフレーズなんとも可愛らしい。

そしてこの女性ボーカルのラビンユーさんのキュートさも際立ってます。

高校生だったらヴァイオリンのミヤタハルナさんとどっちがタイプかで超盛り上がりそうです。

最後はビジュアルの話になってしまいましたが、今回はここまで。

ご拝読ありがとうございました。

今後のSpecial Favorite Musicに注目です!

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ねこた
口癖は「追々」「多分大丈夫」そんなゆとり夫の徒然日記。 これから生まれる(予定)子どものことや男の育休取得について、リアルタイムで綴っていきます。 J-musicレヴューや競馬予想なども。 ハレ(非日常)もケ(日常)も毎日楽しみたい!

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